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| たくさんの人の夢を応援できたら… |
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キャリアカウンセラー
(マザー・ティー・シップ代表 久保隆美)
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「どうしてキャリアカウンセラーになったんですか?」カウンセリング中によく聞かれます。
その質問に まとめてお答えするために、第1回目インタビューには自分自身を登場させることにしました。 あしからずご了承ください!
Q,キャリアカウンセラーという仕事に興味を持ったきっかけは?
A, きっかけと言えば、
ある高校生の、「レーサーになりたい!」という、将来の夢がテーマの作文を添削したことです。 今から17、8、年前の古い話です。
その2年ほど前から、仕事の傍ら心理カウンセラー養成講座に通っていたのですが、心理カウンセラーの仕事には、「私がやりたいこととはちょっと違うかな・・?」という思いを抱いていました。
ちょうどそのころ頚椎ヘルニアで保育園の給食調理の仕事を辞めることになって、次の仕事が見つかるまでのつなぎに、在宅で高校生や専門学校生の就職用作文の添削アルバイトを始めました。その時にこの作文に出会ったのです。
読みながら、ついつい彼のレーサーになりたいという思いに引き込まれて、添削をせずに内容についてコメントを書いてしまったことを覚えています。
その時、「人の夢を聴いてそれを応援することが仕事になったら面白いだろうなぁ・・」と一瞬考えました・・それが始まりです。
Q、その後の経緯は?
A, その後7年ほどは、「そんな仕事ができたらいいなぁ・・」という思いを抱きつつ、全く関係のない仕事をしました。
最終的にはシンガポールに出向してCADシステムの営業の仕事をしていたのですが、その時にたまたま新聞でアメリカのキャリアカウンセラーについての記事を読んだのです。
「あぁ、こんな仕事あるんだ。これが私の理想に近いかも・・・」記事を読んでそう思いました。
その少し前に再婚したことで、自分のキャリアとともに夫のキャリアも考えるようになったので、夫のためにも自分のためにも日本に帰ったほうがいいなと考えて仕事を辞めて帰国しました。
その時既に自分自身の中には私はキャリアカウンセラーになるぞという思いがありました。ちょうど10年くらい前です。
勇んで帰国したのはいいけれど、その当時日本にはキャリアカウンセラーの養成講座など存在していなかったので、とりあえず実践だ!と思い、人材ビジネス関係の会社に狙いを定めて就職活動を始めました。
37歳で全く違う業界への転職…やはり現実は厳しく、8ヶ月かかってようやく小さな人材派遣会社にもぐりこむことができました。そこで1年働いたあと、もう少し大手の派遣会社に移りました。
この経験で人材ビジネスの現場を知ることはできたのですが、やはり自分のやりたいキャリアカウンセリングとは違うのでどうにかしなくちゃという思いから、通信制の大学に入ることにしました。
日本にキャリアカウンセラー養成講座がないならいつかアメリカに留学しなくちゃいけないかも・・それには大学は出ておいたほうがいいだろう・・・そんなことを考えての選択。
ところが、その大学で2年の時に受けたスクーリングの担当教授が、なんと偶然にも障害者のキャリアカウンセリングをされている方だったのです。
その教授に、自分がキャリアカウンセラーになりたいと思っていることを話し、つい最近日本でも講座が開設されたことを教えていただき、早速受講を開始しました。
「人間、思えばかなうもんだなぁ・・」とその時つくづく感じました。
Q、どのような講座を受け、どのような資格を取ったのですか?
A,
JCDA(日本キャリア開発協会)認定のCDAカリキュラムを受講し、厚生労働省指定キャリア・コンサルタント能力評価試験に合格し、2001年8月にCDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)の資格を取得しました。
Q、資格取得後、これまでの活動は?
A,
以前お世話になった人材派遣会社で1年間スタッフサポートという仕事に就き、2002年5月にマザー・ティー・シップを設立しました。当初法人化するつもりは全くなかったのですが、たまたま個人とは取引をしないという会社があったので、流れのままに合資会社を作りました。これまで、法人だったことでいただけた仕事もあったので悪くない選択だったかなとは思っています。この5年間、様々な団体、自治体、民間会社からご依頼いただき、たくさんの方のカウンセリングをさせていただきました。貴重な出会いに心から感謝しています。
Q、今後の活動は?
A,
今後は、マザー・ティー・シップとしての活動に今まで以上に力を入れ、元気になるためのキャリアカウンセリング・サロンとして、一人でも多くのクライアントの夢を応援していきたいと思っています。
END
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